薬剤を散布しない 維持管理型ベイト工法
維持管理型ベイト工法の特徴って?
一言でいうと
薬剤を大量散布することなく、臭いもなく、人にもペットにもより安全で、巣ごと退治する防除工法です。
★維持管理型ベイト工法の特徴★
維持管理型ベイト工法は従来の処理法と較べて三つの大きな特徴があります。
第一は、シロアリの巣を丸ごと絶滅することが可能なことです。
第二は、薬剤の絶対量が少ないことです。薬物の量が少ないということは,人と環境の薬物への 暴露が低減されることを意味します。
第三は、維持管理型ベイト工法は従来工法とは違い、シロアリ防除薬剤を直接建物に処理しないことです。
★環境に優しい工法★
従来のシロアリ防除方法に較べて、維持管理型ベイト工法の薬物の使用量は約5000分の1です。
従来のシロアリ防除方法は、環境への影響が懸念されていますが、ベイト剤は川や湖に流れ込む心配は一切ありませんので、環境に対する負荷を軽減する事が出来る「環境に優しい工法」です。
★居住者やペットへの安全性★
従来のシロアリ防除方法が建物に直接薬剤を処理するのに較べて、維持管理型ベイト工法は、基本的に建物への薬剤処理は行いませんので、 住宅で生活している人やペットに触れることはありません。
建物周辺の地中に設置され、常に施錠されていますので、子供達やペットがステーション内部に手が触れられないようになっております。
更に、ベイト剤に使用される薬剤の使用量それ自体が少なく、薬剤の原体の毒性は食卓塩よりも低く、ベイト剤には1%以下の原体が含まれているに過ぎません。
取り扱い商品紹介
セントリコン・システム